明日はまだ手つかず
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日清「カレーメシ」
相変わらず、シュールなCMを繰り出してくる日清。

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ソラミミスト・安齋肇っぽい字体

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ドカーン!!


私が小学生の頃、やはり日清から「カップライス」なる商品が発売されまして、
お湯を入れたらすぐに捨て、カップを皿の上で逆さまにして数分蒸らし、
添付の液体ソース(粉末だったかな?)をかけてできあがり、というもの。
ピラフ味、カレー味、その他にも何種類かあったような気が。

米の食感が独特で、私はけっこう気に入ってたんですが、ところがこれが
クラスのみんなにはとても不評で、私だけ好きだとは言い出せませんでした。

どうも、私が気に入る新製品というのは短命のようで、カップライスも
すぐに消えてしまった気がします。


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「カレーメシ」は、まだ食べていません。旨いかな?
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iPod miniに3.5インチHDDをつないでみた
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最近、アンプを作ったんですよ。秋月の、TA1101Bのヤツ。
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さて、作り終えてから気づきました。
「あれ? そういやウチ、CDプレーヤがないぞ」

IDEなCD-ROM「ドライブ」ならあります。DVD-ROM「ドライブ」もあります。
でも、これ単体では何もできません。
いつのまにか、PCでMP3を聴く習慣が根付いてしまっていて、カセットデッキすら
ありません。オモテではスマホだし。

「あ、録画用のHDDレコーダにCDを入れてみたら、どうなるんだろう?」
と、やってみたら、1枚目は不安定ながらも再生しましたが、2枚目を入れたらエラーを
吐きやがりました。

う~ん、今更CDプレーヤを買うのもアレですし・・・。
あ、iPod miniがあったっけ!

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引っ張り出してみたらバッテリ死亡orz。
2個もあるのに、どっちも起動しない・・・

ゲンナリしみじみ、起動しないiPod miniを眺めながら、思います。
「バッテリ、買い換えるかあ? いや、まずカツ入れしてみるか?
 でもなあ、起動した所で、これ、たったの4GBだしなあ・・・、
 もっと容量のデカい、フツーのHDDを付けられないもんかな・・・」

と検索してみたら、やはりどこの国の人も考える事は同じ、「iPod Super」
と銘打った改造をやっている先達がいらっしゃいました。

よし、ちょっとやってみよう。まあ、元々ジャンクで買ったiPod mini。
色々と実験をやった末、何とか形になりました。

この記事を読んで製作される方は、ご自身の責任において実行されて下さい。
製作による事故、損害、ケガ等、当方は一切の責任を持ちません。



●SATAで実験
そういや、IDEなHDDってまだ生産されてるのかな? やっぱりSATAなHDDを
使っておいた方がこの先色々と好都合だろうと、まずはIDE-SATA変換基板を
カマしてiPod miniとつないでみました。

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バッテリはカツ入れしました。

結果、SATAはダメでした。PCにつないでも認識したりしなかったり、認識しても
ファイルのコピーが異様に遅かったり。

スッパリSATAはあきらめてフツーのIDEをつないだら、認識、マウント、復元、
曲の再生まで出来るようになりました。


●回路
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ヘタったバッテリは使わず、電圧を4Vに変更したガラケーのACアダプタでiPod miniを
駆動します。HDD用の電源から3端子レギュレータ等を介して電源を取ると、ノイズが
乗りそうな気がしたため、このような別電源にしました。

iPod miniの復元の最終行程において「専用のACアダプタをつなげ」という画面が現れますが、
これは実質、ドックコネクタの19か20番ピンに12Vを印加するのと同じことと考えています。
復元用JP(ジャンパ)を12Vとショートさせることで、その処理を行います。


●ケーブル
製作のキモは、やはり変換ケーブルの製作でしょう。
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MicroDriveとIDEのコネクタは、それぞれピンを数える方向が異なるので要注意です。


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iPod mini基板とMicroDriveをつなぐケーブル。ロットの違いによるものか、ピン番の
振り方が違う!! この製作では手前に写っている物を正解としています。


ケーブルは、長くしたらダメでした。復元を実行してもエラーになります。
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この画面の後、復元用JPに12Vをつなぐと、

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何やら展開して・・・

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エラーorz

実験段階では約10cmのを作ってOKだったので、本チャンで長さに余裕を持たせたつもりで
約30cmのを作ったらエラーが出ました。しようがないので、実験段階で作ったのと同じ、
約10cmにしました。

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80芯のATAケーブルを使います。

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中身が細い単線なのでハンダ付けがラクです。

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1本おきにGNDの線が挟まっていて数え方がややこしいので
テキトーなところで、あらかじめ切り落としておきます。

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PCMCIAなLANカードから外したコネクタ。足は切り落とします(撮影用の別物)。

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側面を1mmほど切り落として、コンタクトを露出させます(撮影用の別物)。

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予備ハンダをしすぎると、ハンダが奥に流れ込んで、オス側のピンが入らなくなります。

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つないでいない2本のうち、39番はアクセスランプ用のLEDにつなぎます。

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ホットボンドで固めて、ケーブル完成。


●組立
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SCSIのHDDが入っていたケース。このケースにiPod miniを組み入れてしまいます。

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底面にデイジーチェーンの設定SWが。

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ドックコネクタ。USB、ラインアウト、Firewireの12Vの線(オレンジ色)を
引き出します。Firewireの線は、電源の12Vにショートさせて復元を完了させます。

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電源コネクタ。改造したガラケーACアダプタをつなぎます。右端のピン(サーミスタ)はNC。

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ガラケーのACアダプタ。矢印の抵抗を張り替えて、電圧を5V→4Vに変更しています。

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黒いケースを少し切って、接着。

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5V&12V電源。

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12Vのピン。ここにオレンジ色の線をショートさせます。

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●使ってみる
2種類のIDE HDDを入れて試験です。

HITACHI HDT722516DLAT80(160GB)
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(「容量」のフォント、スゴイな・・・)

■XP機にて復元(FAT32)を施した場合
アクセスランプ---バッファを読み終える頃にHDDにアクセス。
XP機に接続---マウントまで1分10秒。
OS X機に接続---マウントまで2分15秒。
純正ファーム---MP3、AIFF、共にOK。
Rockbox---MP3、AIFF、共にOK。

■OS X機にて復元(HFS+)を施した場合
アクセスランプ---バッファを読み終える頃にHDDにアクセス。
XP機に接続---マウントまで10秒。アイコンをクリックすると「今すぐフォーマットしますか?」。
OS X機に接続---マウントまで10秒。
純正ファーム---MP3、AIFF、共にOK。
Rockbox---インストール不可。


SEAGATE ST3500630A(500GB)
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■XP機にて復元(FAT32)を施した場合
アクセスランプ---曲の再生中のみ点灯。
XP機に接続---マウントまで2分50秒。
OS X機に接続---マウントせず。Disk Utilityのマウントボタンを押してもダメ。アクセスランプ点灯せず。
純正ファーム---MP3、AIFF、共にOK。
Rockbox---MP3はOK。AIFFは、バッファを読み終えてしまうと曲が停止。
     一旦HDDがスピンダウンしてしまうと、何をしてもスピンアップせず。

■OS X機にて復元(HFS+)を施した場合
アクセスランプ---曲の再生中、停止中にかかわらず常に点灯。
XP機に接続---マウントまで10秒。アイコンをクリックすると「今すぐフォーマットしますか?」。
OS X機に接続---マウントまで10秒。
純正ファーム---MP3、AIFF、共にOK。
Rockbox---インストール不可。


純正ファームは、いずれの場合も、起動直後は読み込みが間に合わないのか、選択した
曲の、次の曲が再生されます(その後「前の曲ボタン」を押せば、ちゃんと再生されます)。
500GBの方は、容量の問題なのかメーカー的な相性なのか、ちょっと気難しい感じです。

曲の再生については、純正ファームの方が安定していて、さすがという感じです。
一方、曲の転送に際しては、RockboxならiTunesを介さずに、ファイルをボリュームに
コピーするだけなので、とてもラクです。でも再生が、やや不安定。

まあ、500GBのHDDをMP3で満杯にしたら、検索機能がないので、曲を探しだすのが大変になりますね。

一長一短、痛し痒しです。
ガラケーのアラームでPCを起動する その3
さらに、前々回作った回路の、トランジスタ版を作りました。
今回は3石です。

この記事を読んで製作される方は、ご自身の責任において実行されて下さい。
製作による事故、損害、ケガ等、当方は一切の責任を持ちません。


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ガラケーのアラームでPCを起動する その2
その後、ガラケーのアラームによるPC起動は、順調に動いています。
もっと早く作ればよかった。

これに気をよくして、フォトトランジスタ版も作ってみました。
SH900iの、アラーム作動時に光るLEDをトリガにします。

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この記事を読んで製作される方は、ご自身の責任において実行されて下さい。
製作による事故、損害、ケガ等、当方は一切の責任を持ちません。



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今回の回路は、なぜか意地になってトランジスタ2石で作ってみました。
ゲートICを使っていないので、信号の立ち上がり・立ち下がりがフニャフニャして
いますが、ちゃんと動作しています。

カナメのフォトトランジスタは、可視光に反応するものを選んで下さい。
モノによっては赤外光にしか反応しません。

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ジャンク箱にあったヤツ。左のが可視光タイプ、右のが赤外光タイプ。
外観上、逆パターンもあるようなので注意。

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テキトーに固定して、上から黒いテープでも貼って余計な光が
入らないようにします。
ガラケーのアラームでPCを起動する その1
この記事は、こちらを参考に作成しました。

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テレビ番組を録画するのに、PCを使っています。
普段は、番組が始まる時間になると手動でPCの起動ボタンを押し、録画ソフトの
録画ボタンを押しています。

が、番組の時間が来たのを忘れてしまったり、どうしても外出しなければならな
かったりすることもあります。

PCさえ起動していれば、録画ソフトで録画予約をすることができますから
いいのですが、PC自体の起動を予約することはできません。

BootTimerというソフトも試してみました。導入してしばらくは調子よく動いて
くれたのですが、そのうちだんだん、うまく動かなくなってしまいました。

しようがないので、ハード的になんとかすることにしました。
目覚まし時計などのアラーム信号を使って、外部からPCの起動を制御します。

●時計探し

まずは、「どんな時計を使うか?」です。
普段の起床には、目覚まし時計を使っていますが、これをテレビ録画専用にして
しまうと起きられなくなってしまうので、これはNG。

ジャンク箱を漁ってみると、こんなのが出てきました。
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たしか、ラジカセから取り外した基板。

他に、電池切れの腕時計なんかも出てきましたが、小さくて改造しづらそうだし。
・・・と、昔使っていたガラケーが出てきました。

●SH900i
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そういや、ガラケーにもアラーム機能があったのでした。
これなら、アラームを6種類も設定できますし、「スケジュール」を使えば、さらに
ピンポイントな設定ができます。
欠点は、電池がヘタっていてすぐに充電切れになってしまうこと。また充電切れの
アラートをオフにできないので、充電が切れるとPCが起動してしまいます(笑)。
充電器をつなげっぱなしにするしかありませんね。

ちなみに、100均で売られているデジタル時計には、アラーム機能が付いていない
ようです。

●回路
この記事を読んで製作される方は、ご自身の責任において実行されて下さい。
製作による事故、損害、ケガ等、当方は一切の責任を持ちません。


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入力される信号があまりキレイではない気がしたので、ICはシュミットトリガな
HC132を使っています。ダイオードとトランジスタは、テキトーな小信号用のでOK。

まず、黄色エリアの解説から。
初段のトランジスタでアラーム信号を増幅して、HC132の5番ピンに入力。
この信号の立ち上がりで遅延をかけると、8番ピンの波形は、以下のようになります。

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この信号で、PCの起動スイッチに並列につながれた終段のトランジスタがオン、
PCが起動します。

が、このままでは、手動でアラームをオフにしない限り、断続的に起動スイッチを
押し続けることになってしまいます(一応SH900iは、鳴動時間を15~99秒まで
設定することができますが)。

これを避けるための緑色エリアの回路です。PC起動時に立ち上がる+3.3V(つまり、
ノーマルな+3.3V)を別に引っ張ってきて、これまた若干の遅延をかけてから黄色
エリアに入力、アラーム信号を遮断します。これによって、PC起動後には終段の
トランジスタがオンになることはありません。

結果的に終段のトランジスタのパルス幅は、この緑色エリアの遅延分となります。

●製作
アラーム音がなかなかやかましく(そりゃそうだ)、実験しにくかったので
スピーカは取り去ってしまいました。SH900iにはスピーカをオフにする設定が
ありません。

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基板は、PCから+3.3V SB(スタンバイ電源)をつないで駆動します。
基板をノートPCに内蔵させるため、+3.3V SBを使っていますが、デスクトップ機に
使う場合はそのまま、+3.3V SB→+5V SB、+3.3V→+5VにすればOKです。

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チップ部品で製作。細かくてシンドい。


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キーボード下の、無線LAN基板のスペースに取り付け。


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起動スイッチと+3.3V SBを接続。細かくてシンドい。


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モデムポートを潰して、イヤホンジャックを接着。


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ガラケー側は、アラーム以外の音は全てオフになるよう設定しておきます。


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100均の変換コードの片側をプラグに交換、イヤホン出力のLかR、いずれかを
ALARM_INにつなぎます。


アラーム機能の豊富さに惹かれてガラケーを採用しましたが、普通の目覚まし時計の
圧電ブザー用出力で制御することもできます。

自動で起動する様は、見ていて「よーし、うむうむ、よーし」となりますね。


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